私にとって竹達彩奈さんとは
一言で表すと心のオアシスです。
辛い時、いつも励ましてくれたのは彼女でした(キモい)
精神的にも、肉体的にも疲労していた時期が一時期ありました。毎日ゲロ吐きながら会社に行っていたあの頃が懐かしいです・・・
そんな中でも、這ってでも彼女のライブ、イベントには参加してました。
そして、勇気をもらいまた頑張ろうと再起させてくれるほど彼女は素晴らしい人でした。
というのも彼女自身が仕事に対してストイックに、妥協せずに取り組む方なので、そんな彼女に負けないよう、並べる存在になれるように、自分も頑張ろうと思わせてくれたからです。
私は、いわゆるガチ恋勢?だったと思います。
“彩奈公国”というファンクラブを作成され(あやチョコワンダフルは黒歴史)、その公国のお姫様という事でファンの間で”姫”と呼ばれている竹達さんは、本当にお姫様のように可愛くて、結婚してぇ・・・を10年間していた。
ただし心の中ではそんな事は無理だと分かっていた・・・ホントダヨ・・・
竹達彩奈さんの結婚について
正直今年の結婚発表は(心の中では否定しつつも)予想できたものでした。ファンの方ならわかるとは思います。
- 毎年行なっていたバースデーイベントの開催なし。
- 直近のライブハウスツアーの日程と被らせない。
- 事務所からは30まで色恋沙汰は表に出さないように言われている。
- 単独ラジオの終了
などなど・・・
そんな当日、私は朝から友人とパチンコ屋に並んでいて(クズ)
友人に「今日怪しいんだよなぁ、結婚発表来たら1週間くらい会社休むわwww」
冗談交じりにそんな会話をしていたら、見事に来ましたね・・・(結局会社は1日しか休みませんでしたが)
ちょうどお昼休憩に出たとこで知ったので、しばらく放心状態。ART直撃していた(設定6かもしれない)、まどマギスロを放置して、友人宅で泣きながら酒を飲みました・・・
嬉しい反面寂しい気持ち、今までの思い出が全部フラッシュバックして泣けました。
翌日もベットに横たわり天井を眺めながら、枕を濡らしました。。。
翌々日も・・・
そんな私も、今は素直におめでとうと言えます。
幸せになってほしいです。そしてより一層役者としてのご活躍を願っています。
ファンが泣く理由
せっかくなので(何が?)、なぜ泣いたのか真面目に考えてみた。
それは”寂しいから”だという結論に至った。
節目を迎えることの寂しさ
結婚して、嬉しい気持ち、お祝いの気持ちがある一方で、自分の中での大きな一つのコンテンツが節目を迎えたという寂しさ。
例えるならば、今まで育ててきた娘を嫁にやる父親の気持ちに似ているようなものがあるのかなと感じた。(娘いないけど)
結婚発表がtwitter
これが一番大きな要因だと思うのですが、キモオタとしては発表がtwitterでさらっとされたことに寂しさを感じた。
今回は有名声優同士の結婚であったので、発表のタイミングとか難しいし、広く応援してくれている人に対して発表するにはSNSが一番有効だということも理解している。
しかし、まずはずっと応援しているコアなファンの人たちに向けて発表して欲しかった思いがある。(珍しいパターンであるが、豊崎愛生さんは入籍したその日の生放送ラジオでファンに向けて発表してくれた、すごい感動した。お父さんへ連絡した話が一番泣けたw)
なんていうか、彼女の名前だけは知っているという人たちと、ファンクラブ会員で彼女の追っかけしてるファンの扱いが一緒なのが寂しかった・・・
彼女からしたら当たり前なのかもしれないが・・・
どんなファンに対しても分け隔てなく接している彼女の良い所ですね(無理やり)
例えるなら、親友が結婚するときに自分になんの連絡もなく、いきなりSNSで発表したような、そんな寂しい気持ちになった。
自分の中のエネルギー源がなくなった気がした
自分を構成する大切な部分(存在)がきえた気がした。
たかが結婚発表、役者をやめるわけでもない、今までと何も変わらない・・・・
わかってはいる、わかってはいるのだが、虚無感に襲われた。
それはつまり、彼女の存在に依存していた部分があり、甘えていた部分があったということであり、自分がまだまだ成長できていないことを表してもいた。もっと・・・強くなります。
強くなりたい、強くなりたい、強くなりたい、とユーフォの久美子ちゃん並みのダッシュ・・・キメました。
今後
みんなのお姫様から、梶さんのお姫様になってしまいましたが、今後も変わらず応援していきます。
結婚したからといって彼女の魅力がなくなるわけじゃないですしね!彼女への想い・・・は多少変化ありますが思いは変わらないですからね!!
そして彼女に負けないくらい自分自身も強い人間になりたいと思います。
ps: “一般男性”という大嫌いな四文字熟語を見ないで済んだのが唯一の救いでした。
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